一般に化粧品におけるアルコールフリーのアルコールとは「エチルアルコール」のことで、成分表示では「エタノール」、「変性アルコール」と記載されます。従って、「アルコールフリー」はエタノールを含まない処方で表示されます。
なお、日本アムウェイでは、開発時より意図的に「アルコール」を配合しない処方組みをした製品についてのみ、「アルコールフリー」を訴求しています。出来上がった製品が結果的にアルコール無配合であっても、開発時よりそれを訴求することを前提とした製品でなければ、その後の処方のマイナーチェンジによりアルコールが配合される可能性もあるため、日本アムウェイでは「アルコールフリー」を訴求してはいません。