50年以上にわたり、皮膚科学研究を続けるアーティストリー。日本人を含む32,000人の肌データを世界中から収集し、分析。また、アーティストリー研究所では、エイジングのメカニズム、例えば毛穴の開きはどのようにして起こるのか?などという観点から、薬品会社と同様の機器を導入した研究が行われています。
F.A.C.E.S (Facial Analysis Computer Evaluation System)とは、最先端の画像分析手法を活用したアーティストリー独自のプログラムです。肌表面のシワやシミだけでなく、肌の奥に潜む目には見えない潜在的なシミまで捉えることができる測定器です。顔は立体的で個性的なので、顔全体をマッピングする技術は難しいとされてきましたが、この機器は表皮から真皮まで生体内で起こっている皮膚の状態を画像解析することができます。
F.A.C.E.S は肌悩みは大きく5つに分類され、肌悩み同士が関連し合い、深刻化させるという事実を発見しました。基礎研究から効果検証にいたるまでの研究に応用しています。