お湯がコーヒーに触れる場所を中心部分に触れるか中心部の外側部分に触れるかでお湯とコーヒーが触れる時間が変わり、1種類のコーヒー豆で、香りはそのままに、味の濃さをストロングからマイルドで調整できるようになっています。
●マイルドモードでは、お湯をコーヒー粉の少ない外側から注水することで、粉の浸漬時間が短くなり酸味成分が比較的多く抽出。これによりすっきりとした味わいに。
●ストロングモードでは、お湯をコーヒー粉の多い中心から注水することで、粉の浸漬時間が長くなり、苦み成分までしっかりと抽出。これにより苦味を感じるコクのある味わいに。
●ミディアムモードでは、コーヒー粉の中心と外側からバランスよく注水することで、酸味成分と苦味成分をバランスよく抽出。バランスの取れた味わいに。
このように、お湯の注水方法と浸漬時間で味わいに変化がもたらされます。