「CALCボタン」が点灯した場合は、速やかにカルキ洗浄を行ってください。
CALCボタンが点灯していなくても、ドリップの出が悪くなった場合にはカルキ洗浄をお勧めします。
「カルキ洗浄」を行うことで、通水部分に蓄積するミネラル成分をクエン酸水溶液等の酸性の洗浄液で落とすことができます。
ミネラル成分の蓄積が進むと、水の加熱が十分にできなくなったり、水の通り道を塞いで故障につながることがあります。
また、ご使用開始時に行う「硬度設定」により、カルキ洗浄の頻度が変わってきます。
ご使用前に必ず硬度設定を行うことをお勧めいたします。
1.カルキ洗浄方法
■カルキ洗浄方法
取扱説明書P.8
CALCボタンが点灯していなくても、ドリップの出が悪くなった場合にはカルキ洗浄をお勧めします。
「カルキ洗浄」を行うことで、通水部分に蓄積するミネラル成分をクエン酸水溶液等の酸性の洗浄液で落とすことができます。
ミネラル成分の蓄積が進むと、水の加熱が十分にできなくなったり、水の通り道を塞いで故障につながることがあります。
また、ご使用開始時に行う「硬度設定」により、カルキ洗浄の頻度が変わってきます。
ご使用前に必ず硬度設定を行うことをお勧めいたします。
1.カルキ洗浄方法
■カルキ洗浄方法
取扱説明書P.8
■洗浄運転の方法(上記④に記載あり)
取扱説明書P.6
■使用方法(上記②に記載あり)
取扱説明書P.7の「ご使用方法:4~10」の洗浄運転を2回行います。
【ご注意】
カルキ洗浄で自動停止した際に、水が目盛り4まで残っていても、故障ではありません。
カルキ洗浄時に本体内部の水溶液が不足した場合にはヒーターの空焚きが発生するため、それを防止するために、余裕をもって「目盛り10のところまでクエン酸を溶かした溶液を入れるように」とご案内しています。
2.硬度設定方法
ご使用開始前に必ず行ってください。
「硬度設定」により、カルキ洗浄の頻度が変わってきます。
■硬度設定方法
硬度はお住いの地域の水道局などにお問い合わせください。
分からない場合は「1」か「2」に設定してください。