業界で定められた紫外線防止効果に対する耐水性の基準で最も高い「UV耐水性★★」の確認が取れているという意味です。
*日焼けけ止め製品の紫外線防止効果に対する耐水性(水への強さ)に関しては、これまで測定法、耐水性の判定基準、表示方法について、各社の自主判断に委ねられてきました。
2022年12月1日以降は、このあいまいな基準ではなく、ISOの国際規格(ISO 18861)を基に日本の化粧品業界団体(日本化粧品工業連合会/粧工連)が定めた基準に則ることになりました。
耐水性の判定方法として、40分もしくは80分水浴後のSPFの保持率で判定することとし、
判定基準は各時間後の水浴後に得られた耐水性(SPFの保持率)の平均値の下限値が50%以上の場合、耐水性ありとされます。