【新スプリーデント薬用フッ素配合ハミガキ.】フッ素濃度を1500ppmではなく1000ppmで継続する理由を教えてください。 – Japan

厚生労働省が示している薬用歯みがき類の承認基準では、有効成分としてフッ化物を配合する場合のフッ化物濃度（フッ素濃度）上限は1000ppmです。
1500ppmを上限とする高濃度フッ化物配合薬用はみがきが2017年に承認されました。高濃度フッ化物配合薬用はみがきは、フッ素濃度の表示や６歳未満の子供への使用を控えることなど基準内薬用はみがきにはない制約があります。
スプリーデントハミガキ粉は承認基準内の薬用歯みがきで、フッ素は承認基準上限に近いとお考えください。
本製品は、6歳未満でも使えます。
＊2歳～6歳のお子様は、飲み込みを防ぐため、保護者付添いのもとお使いください。
＊2歳未満のお子様は、歯科医もしくは専門家にご相談ください。