吸気口のフィルターにほこりがたまり、ドライヤー本体が異常に発熱すると安全機能により、赤ランプ点灯後に自動停止します。
1~2週間に1度は吸気口のフィルターのほこりを取り除いてください。
お手入れする際は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、本体の熱が充分に冷めてからにしてください。
1.吸気口のフィルターキャップを反時計回りに回して外します。 | |
2.フィルターキャップからスポンジフィルターを取り出します。 | |
3.フィルターキャップの表面についたほこりを乾いた布や歯ブラシなどで取り除きます。 ※ フィルターキャップは水洗いができます。 水洗いした場合は、完全に乾かしてから、再度装着してください。 |
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4.スポンジフィルター表面についたほこりを取り除きます。 ※ スポンジフィルターが破損した場合は、予備のフィルターに交換してください。スポンジフィルターは水洗いができます。 水洗いした場合は、風通しの良い場所で陰干しして、完全に乾かしてから再度装着してください。 |
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5.金属フィルター表面についたほこりを乾いた布や歯ブラシなどで取り除きます。 | |
6. スポンジフィルターをフィルターキャップに取り付けます。 7.フィルターキャップと本体の△マークを合わせ(①)、フ ィ ル タ ーキャップを本体の〇の方向に回転させて(➁)取り付けます。 |
■注意点
・金属フィルターをお手入れするときは、アルコールや洗剤、溶剤などは使用しないでください。
・ 付属のイオンユニット掃除ブラシは、金属フィルターの清掃に使用しないでください。
・ 送風口や金属フィルターにこびりついた汚れがある場合でも、針金などで無理に除去しようとしないでください。感電・故障の原因になりますので、使用を中止しテクニカル・ホットラインにお問い合わせください。
・ スポンジフィルターを濡れたままセットして使用しないでくだ さい。
・ スポンジフィルターとフィルターキャップがセットされていない状態で使用しないでください。