近年、原材料や物流にかかるコストが世界的に上昇しています。こうした状況下でも、できる限り製品価格を維持しながらご提供できるよう、社内では調達・生産などあらゆる面でのコスト見直しを行ってまいりました。
その結果、「単に内容量を減らす」のではなく、1回あたりの価格は据え置きとしつつ、製品の有用性や成分内容をしっかりとアップデートする、という方針を選択しました。
「価格はそのままに内容量を減らす」という選択肢も検討しましたが、ご使用いただく皆さまの満足感や継続的な使用のしやすさを損なう可能性があると判断し、採用は見送りました。
また、夏場の使用頻度やコミュニティでの利用機会が増えることも考慮し、一度にたっぷり作れる仕様としてパウチ型へとパッケージを変更しています。My月便のサイクルとも連動させ、約30日分の大容量設計としています(旧製品は20本入りのスティックタイプ)。さらに、環境への配慮として、屋外でもゴミが出にくい仕様にしています。