各パーツを取り外し、カートリッジを乾燥させた後に、なるべく湿気のない場所で保管してください。
注意:補助水栓をシンクから取り外すことはできません。
【フィルター乾燥/保管方法】
①本体から全ての部品を取り外し、本体内部やフィルター容器に残留している水を捨てます。
本体底のホースを抜いた後で水抜きする際には、「本体の電源アダプター差し込み口」に水が入らないようにご注意ください。
②フィルター内の水を抜くために、取り外したフィルターを逆さにして内部の水を排出します。
③フィルターの水を完全に抜いた状態でフィルターを逆さにし乾燥させます。(目安:3日前後)
④乾いた場所(湿気のない場所)で保管します。
【ホース&切り換えバルブの保管方法】
①水気を拭き取り、汚れがひどい場合は、ディッシュドロップ等の台所用中性洗剤でよく洗ってください。
※保管時は、箱等に入れるようにし、ビニール袋に入れての保管はしないでください(ビニール袋に入れると、中に残った湿気でカビ等が生える可能性があるため)
※使用開始時はホース&切り換えバルブ及び本体内側は、よく洗浄してからお使いください。
※電源アダプターを抜くと、正しい交換時期(通電時間)をモニターでお知らせ出来なくなります。
※フィルターの定格寿命は最初の通水から最長で1年間です。 保管中にフィルターの定格寿命を超えて再度使用する場合は、フィルターを購入、交換してください。